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アブルッツォ記
イタリアはアブルッツォ州の現地レポートです。イタリアの食と自然を満喫

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アブルッツォとはどんなところ?

アブルッツォ州  州都:ラクィラ  面積:約10800平方キロメートル
面積の3分の2が山岳部、残りは丘陵ちたいという山の州、アブルッツォ。3つもある国立公園のうち、アブルッツォ国立自然公園はイタリアの中でも有名。野生動物鑑賞の為に多くの観光客が訪れています。イタリアのほんわかとした素朴な雰囲気が味わえます。

名産: 地元チーズ (カチョリコッタ) 地元ワイン (モンテプルチャーノ・ダブルッツォ)  パスタ会社の本拠地が多いのもここアブルッツォ。ディ・チェコやデルヴェルデなどのパスタ工場があります。

交通:ローマ、ナポリからそれぞれ車にて3時間で行くことができます。
通常、ローマ〜ナポリは車または列車にて直線で結んでしまうことが殆どですが、ちょっと1日内陸へ入れば、こんな自然が楽しめてしまう。というわけ。
日本のそれとはまた違うヨーロッパの自然。のんびりハイキングと美味しい食に舌鼓を打ちたい!そんな小さな期待を胸にアブルッツォへ。
まずは、国立公園の中のバレア湖へ。道は殆どは平坦なよい道なのですが、さすがにほとんどが丘陵または山岳地帯というだけあり、国立公園の近くは低い山を越えての道のりになります。
それでも酔い止めを飲むほどではないので、ほっ。
実はくねくね道は苦手なのです。

あたりはもう一面の雪!でした。
もちろんアルプスほどではないです。
でも今回は、こんな感じを求めてやって来ました。
アブルッツォの雪山

というのはアルプスの方ですと本当に深い雪山になってしまっていくだけでも大変。しかもスキーもしない自分にとっては雰囲気雪だけで十分だったのです。
それにしても、イタリア人はバカンスの過ごし方がはっきりしていて夏は海!どんなことがあっても海!ですが、冬になるとこぞって山。なのです。
チヴィテッラ・アルフェデーナの街
チヴィテッラ・アルフェデーナの中心

プレセピオ なので、私共もイタリア人になりきりお山へ。
で、初日は湖のそばの小さな町々を散策しつつ、ホテルヘむかいました。
クリスマスの時期の為、街の所々にイタリア・クリスマスの風物詩でもあるプレセピオが飾られています。
山岳風に、蒔き木で作られた馬小屋のプレセピオが素朴でかわいい。

本日宿泊したのはホテルパラディーゾ。
バレア湖から20キロ先にあるペスカッセロリという街のホテルです。

街中のホテルにはないファミリー的ホテルに満足です!


ホテルといってもフロアにア暖炉やソファーがあったりしてとても暖かい感じ。
お部屋の中もアブルッツォの木で作られた木製のベッドと家具がおいてありました。

街中のホテルにはないファミリー的ホテルに満足です!
ホテル・パラディーゾ
ホテル・パラディーゾ


翌日はいよいよアブルッツォ国立公園へハイキングです。
動物には遭えるかな?
ここでみられる動物は、熊、カモシカ、鹿、狼、鷲、野生の山羊、などなど。
本当は熊がいいのだけど、この時期は冬眠だから無理ですね.。

おっと、車で道を走っていたらこんなかわいいきつねに会いました。
国立公園・きつね

アブルッツォ国立公園の鹿 なの駐車場で車を留めてカモシカ地区に入っていきます。
シーズンオフということもあり人が全くいなくて気持ち良いです。
その先の滝のあるところまでのコースで1.5時間とあるので、それに従い(というか道は1本しかないので)歩いていきます。

またまた鹿発見です。 ちょっとボケてしまったのですが、20‐30頭が群れになってえさを食べてます。(全員こっちをみてます…)
でもあんまり近づいたら遠くへ行ってしまいました。

それでも果てしなく追いかけていって、コースもはずれてどんどん奥へ。後で分かったのですが道からわきにそれて中へ入ってはいけないんだそうです。レンジャーさんに遭難者と間違えられてしまいました。

そんなこんなで、また鹿の群れにあいつつ、山や谷を下り、川を渡り、4時間もハイキングしてしまいました。
アブルッツォ国立公園


アブルッツォ記はもう少し続きます。続きはアップまでお待ち下さい。


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