絶対青の洞窟へ!

青の洞窟への入場確率予報や入場の為の必要条件、青の洞窟への行き方をお知らせします

青の洞窟入場率予報と確率の徹底分析!

最新情報

青の洞窟はオープン?新型コロナウイルスに関するカプリ観光情報!

カプリ島では、7月1日より青の洞窟もオープンしています。
島内では、屋内や公共交通機関のみだけでなく、屋外でもマスクの着用が義務付けられています。
その他は、特に規制はなく観光客の受け入れをしています。

青の洞窟の見学の際、手漕ぎボートの乗船人数は最大2名になっています。
通常は、手漕ぎボートには4名乗船して見学をしていましたが、

青の洞窟ボートの乗船制限

コロナウイルス感染予防として、人との間隔を保つために、最大2名の人数制限を行っています。
そのため、通常より見学に時間が掛かりますのでご注意下さい。

青の洞窟の入場予約ができるようになりました。
待ち時間軽減のため、予約制度が始まりました。
予約は必須ではありませんが、予約をしておくと、優先的に入ることが出来ます。
下記のオンライン予約が可能です。
青の洞窟入場オンライン予約サイト
洞窟の入場料自体は4ユーロでその標記がありますが、予約自体は無料で、入場料も現地払いなので、予約の際に課金は発生しません。
この予約制度はまだ始まったばかりなので、どの程度有効性があるのか、随時お伝えします。

カプリへのツーリスト

みなさん、こんにちは。このページでは「青の洞窟へ絶対入場したい!」という希望を叶えるために青の洞窟のすべてをお知らせします。

まずは今日の青の洞窟から

今日の青の洞窟はオープン?

 クローズ 2020年10月25日

  • 洞窟の開閉状況は、1日のうちでも天候状況により急に変更することがあり得ますのでご注意下さい。
  • 洞窟は毎日9時から17時までです

青の洞窟に入れる条件は?

波風がポイント

カプリへのツーリスト

船頭さん。私、イタリアに行くからには絶対に青の洞窟に入りたいんです。

カプリの船頭

青の洞窟は、天候の状況によってすぐに入場できなくなるとってもデリケートなところなんだよ。

カプリへのツーリスト

何が一番左右するところなんですか?

カプリの船頭

一番重要なのは、波と風。洞窟は幅2メートル、高さ1メートルの小さい入口しかないから波が高いと すぐにその入り口が波でふさがってしまうんだよ。
風が強くても、結果的に波が高くなるし、僕たちも小さな入り口に入るためのデリケートな操縦できなくなってしまうから、青の洞窟は閉まるんだよ。

カプリへのツーリスト

そうなのね。晴れていれば開いていて、雨が降ると閉まるのかと思ってました。
それなら雨が降っても波が高くなければオープンしているんですか?

カプリの船頭

雨が降ったら、ボートに乗っている間も濡れてしまうから、びしょびしょになって観光は出来ないからね。
それに雨の時は海水の水位も上がるから入り口も狭くなる訳です。 雨が降ったらまず閉まっていると思っていいですよ。


ポイントは、波が穏やか、風が強くない、雨が降らない、という事ですね。
晴れているだけでは駄目なのです。
雨の日の翌日に晴れることが良くありますが、雨が降った後に波が静まるまでには1-2日掛かるので、雨の日の翌日の晴れの日はあまり期待が出来ません。

青の洞窟に入るための時期選び

海が穏やかな時期を選ぼう

カプリへのツーリスト

それでは、いつ頃行けばいいんですか?

カプリの船頭

青の洞窟を見るために旅行を計画するのなら、波が穏やかな時期を選ばなければならないね。
雨がとても少ないのは6月~8月だね。下がカプリの平均年間降水量だよ。

カプリの平均年間降水量

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
降水量(mm) 69 56 56 39 33 15 23 38 48 48 102 86

カプリへのツーリスト

入場率は降水量に比例するってことですね。

カプリの船頭

大体そう言えるね。下が過去数年の平均月別の青の洞窟入場率だよ。

青の洞窟入場率

平均入場率
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
入場率   16% 12% 35% 61% 70% 81% 83% 84% 60% 58% 40% 24%

波が高い冬の時期11月~2月は閉まっていることが多く、1か月のうちで、開いているのは5-7日だけとなります。
それでも全く閉まっているわけではないので、運が良ければ入る事ができます。

7,8月は入場確率が高いのですが、観光客も沢山集まるので、その分待ち時間も増えるのは覚悟しましょう。

但し、天候が毎年変わるのと同じく、青の洞窟の入場率もその年によってだいぶ変わってきます。過去のデータを比べてみましょう。

青の洞窟の過去の入場率

2014年の入場率
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
入場率   22% 7% 55% 47% 81% 83% 64% 81% 66% 58% 50% 13%
2015年の入場率
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
入場率   16% 21% 29% 61% 80% 83% 87% 84% 52% 42% 52% 41%
2016年の入場率
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
入場率   10% 0% 35% 70% 45% 70% 71% 74% 54% 26% 17% 3%
2017年の入場率
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
入場率   0% 20% 26% 70% 58% 80% 70% 81% 40% 71% 13% 7%
2018年の入場率
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
入場率   3% 4% 0% 70% 50% 37% 71% 83% 70% 32% 7% 3%

2019年の入場率
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
入場率   0% 11% 16% 47% 50% 90% 61% 84% 53% 71% 0% 0%

2014年,2019年は7月でも夏でも波が高い日が多かったために入場率は低く、一方2015年は暖冬で、11~12月も開いていることが多かったです。
その年の天候により確率も変わってくる事がお分かりいただけたと思います。
確率はあくまで目安でお考え下さい。
近年は4月の確率も上がってきているので、夏に比べて混まない4月の観光も穴場になると思います。

潮の満ち引きも影響する?

カプリの船頭

それから、わずかではあるけど、潮の満ち引きも関係するよ。干潮時は入り口が大きくなる分、入場の確率も高くなるわけだね。

カプリへのツーリスト

満月カレンダーを見て、満月と新月の中間の干潮時に休暇を取ればいいってわけですね!
干潮時期に休暇を下さい。なんて会社に言うと「釣りにでも行くのか?」なんて言われちゃいそう。

青の洞窟入場予報は?

カプリへのツーリスト

それではずばり確率予報を教えてください!!

カプリの船頭

向こう2週間の洞窟入場確率予想はこの通りだよ。

週間天気予報と青の洞窟入場予報!!

10/26 27 28 29 30 31 11/1
天気 曇り時々晴れ 雨 曇り時々晴れ 晴れ 曇り時々晴れ 晴れ 晴れ
やや荒れ 大荒れ 大荒れ やや荒れ やや荒れ やや荒れ 穏やか
確率 10% 0% 0% 10% 10% 30% 60%
2 3 4 5 6 7 8
天気 曇り時々晴れ 曇り時々晴れ 晴れ時々曇り 晴れ時々曇り 晴れ 晴れ時々曇り 晴れ時々曇り
穏やか 穏やか 穏やか 穏やか やや荒れ やや荒れ やや荒れ
確率 40% 50% 50% 60% 30% 30% 40%

カプリの船頭

週間天気予報と入場予報は日々変化するので、毎日チェックするといいよ。


2020年、今年の入場確率の傾向は?

カプリへのツーリスト

今年のカプリのお天気はどうかしら?
旅行を計画するにあたって、長期の予想も知りたいです!

カプリの船頭

だいぶ無理難題を言っているね。3日後の予想だってなかなか難しいのだから、長期の予想は難しいよ。
10月は例年のごとく、お天気が変わりやすくなり、後半は特に雨も多くなるので入場率は下がってくる予報です。

青の洞窟の今年の実績と傾向

2020年の入場率
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
入場率   3% 21% 0% 0% 0% 0% 55% 61% 60% ?% ?% ?%

※1日のうちで非常に短時間のみオープンした場合は、統計に入れていません。

※3-6月は随時閉鎖していましたため0%でした。


カプリの船頭

9月は前半はオープンの日が続き、後半は波が荒れてクローズの日が多かったです。


さて、青の洞窟の入場確率について学んで頂きましたので、ここからは青の洞窟の実践編です!

青の洞窟への行き方-なるべく並ばずに入るには?

海から行く?それとも陸路?

ナポリやソレントからの船が到着するマリーナグランデ港に着いたら、早速青の洞窟へ!又は前日にカプリのホテルへ宿泊し、宿泊ホテルから洞窟へ行く場合もありますね。
いずれの場合も、海路から行く方法と、陸路から行く方法と2つの選択肢があります。
どちらを選ぶのがベスト?

海から行く方法

カプリ港マリーナグランデから青の洞窟へ送迎をするモーターボートの会社は2社あります。

  • MOTOSCAFI社 0番桟橋
  • LAZERCAPRI社  23番桟橋

MOTOSCAFI社の出発桟橋(0番)はナポリやソレントからの高速船が到着する桟橋に近いので、見つけやすく簡単です。
一方LAZERCAPRI社は23番と少し離れた所にあり、30分毎に青の洞窟へ出発しているので、MOTOSCAFI社より若干本数が少なくなります。
離れた所にある分、混雑具合も少ないので、MOTOSCAFI社の乗り場が大混雑しているようならば、LAZERCAPRI社を試す、というのも裏技になります。

カプリ・青の洞窟行きモーターボート乗り場地図

両社とも料金、所要時間は同一です。

青の洞窟への海路での交通費

モーターボートでのカプリ港~青の洞窟 往復送迎料金 一人15ユーロ (入場料は別途14ユーロ掛かります)
所要時間 片道10分


海から行く利点は

  • 一番簡単で分かりやすい。
  • 青の洞窟入り口まで所要時間10分と早い
です。 難点は、
  1. 陸路より料金が高い事
  2. 夏場の混み合っているシーズンだったら青洞窟到着後に洞窟前でボートの上で1-2時間以上待つこともあること。
  3. 自分の番がいつ来るか分からないこと。

です。
特に、③について説明をしますと、30人乗りのボートや大型船、プライベートボートなどが青の洞窟前に集まり、そこへ青の洞窟へ入るための手漕ぎボートが順番に迎えに来てくれるわけです。

青の洞窟前での順番待ち
赤の矢印のように順番に手漕ぎボートがお迎えにきます。

陸路組にも同様にお迎えがきます。ただ、陸路組は行列になっているので、自分の順番がわかりますが、海に浮かぶボートは無造作に押し寄せている状態なので、自分の順番がいつ来るのかわからないこと、後から来たボートが先に見学しているようなことも起こりえるので、イライラしてしまう事になりかねません。

カプリ島が混みあう7-8月のピークシーズン、シーズン中の土日、祝日に当る場合は、陸路から行ってみるのもおすすめです。

陸から行く方法

バスにて

マリーナグランデからバスにて青の洞窟へ行く場合、 マリーナグランデ⇒アナカプリ、乗り換えて アナカプリ⇒青の洞窟 と向かいます。

マリーナグランデでバスに乗車!

下の地図はマリーナグランデの地図です。

カプリ・マリーナグランデ地図

カプリへの高速船やフェリーは、マリーナグランデの埠頭につきます。
埠頭を出たところを埠頭を背に右に曲がり、まずはバスのチケットを買います。
チケット売り場は船のチケット売り場と隣り合わせになっています。

カプリ・マリーナグランデのバスチケット売り場
左が各船会社、右がバスのチケット売り場

その先にアナカプリ行きのバス停留所があります。
カプリ行のバスとアナカプリ行の列があるので、青の洞窟に行くにはアナカプリ行きのバスに乗ってください。

カプリ・マリーナグランデからアナカプリへ行くバス
夏場はバスも混み合います
アナカプリ行きバス
バスには行先が表示されています
カプリのバス
古いタイプのバスはフロントガラスに行先の看板があります
マリーナグランデからアナカプリまでのバス

マリーナグランデからアナカプリまでの片道1回券が2ユーロ
車内で購入することもできます。その場合は2.5ユーロ
所要時間は約25分。約30分毎に出ています。
カプリ・マリーナグランデ⇔アナカプリ 市バス時刻表

バスでアナカプリへ

下の地図は、マリーナグランデから青の洞窟までのバスルートの地図です。

青の洞窟へのバス地図
マリーナグランデからアナカプリは黄色のルートを走ります。

バスの右側に座ると、下の写真のような断崖絶壁も見られて、スリルもあり、楽しい!
ただ、夏場はバスも混雑するので、席を選ぶのも難しいです。
アナカプリ行きバス
こんな断崖絶壁を通りスリル満点!
バスからのパノラマ
パスからのパノラマが素敵
アナカプリで乗り換え
アナカプリ中心のヴィットーリア広場(PIAZZAVITTORIA)に着くと運転手さんは「アナカプリ!」と叫びます。
ほとんどの人はアナカプリ中心散策が目的なので、ここでどっと降りていきます。 青の洞窟へ行くには、ここで降りずにそのまま乗車してください。次の停留所が、青の洞窟行きの発着バスターミナルです。(Piazzadellapaceデッラ・パーチェ広場)
ちなみに降車停留所は終点ではありません。

下の地図は、アナカプリの中心地の地図です。

アナカプリ地図
乗換えはアナカプリ中心の次の停留所で。

ここで新しいチケットを購入します。写真の右にチケット売り場があります。バス会社が異なるので、マリーナグランデからの路線と同じチケット、一日券は利用できません。

アナカプリから青の洞窟までのバス

アナカプリから青の洞窟までの片道1回券が2ユーロ
車内で購入することもできます。その場合は2.5ユーロ
所要時間は約20分。
シーズン中は約20分毎に出ています。
アナカプリ⇔青の洞窟 市バス時刻表


バスの停留所に青の洞窟行≪GROTTAAZZURRA≫のバスが来たら、それに乗車して青の洞窟へ!
アナカプリのバスターミナルの乗り場が始発で、青の洞窟広場が終点ですので、迷う事はありません。

バス停から青の洞窟へ

いよいよ青の洞窟のバス停を降りたら、洞窟まで到着です。
ここからはもうすぐ。
目の前の階段を下りて行くと、洞窟の入り口に到着します。
ここまでで所要時間約1時間。ボートより時間はかかりますが、一旦到着すれば海路より待ち時間が少ないのは確かです。
なにより揺れる船の上で待たされるのは辛いので、足場がしっかりしている陸で待ったほうが安心感があります。

交通費はマリーナグランデから青の洞窟までの往復で、一回券を4区間購入した場合、合計8ユーロ。ボートより節約できます。 もちろん青の洞窟の入場料は別途14ユーロ必要です。

復路は、往路と同様に、青の洞窟広場から始発のバスにのり、アナカプリまで戻ります。乗り継いでマリーナグランデやカプリまで戻るときのアドバイスとして、乗り継ぎは往路と同様、青の洞窟発着のバスターミナルから乗る事。
中心のヴィットーリオ広場まで行き、ランチや散策をしても良いですが、 中心広場のバス停は人が山ほど居て、小さなバスに乗ることが出来ない場合があるためです。一つ手前のバスターミナルから乗車すれば、必ずバスに乗ることができるのです。

タクシーにて

陸路で行きたいけど、バスの乗り方の説明を読んで「ややこしいなー」と思われた方、素早く簡単なタクシーを利用する方法もあります。
マリーナグランデや市内の各所にタクシー乗り場があり、青の洞窟へ直行できます。
マリーナグランデから青の洞窟までのタクシー料金は1-4名で、固定料金で片道40ユーロ。
マリーナグランデには沢山のタクシーが停まっています。カプリならではのオープンカーで青の洞窟までのドライブを楽しんでください。3人以上のグループならばそれほど料金も気にならないかも。往路はタクシーで素早く、帰りはゆっくりバスで、、、というのも一案です。

カプリ独特のタクシー

帰りも、青の洞窟広場にはタクシーが停まっていることが殆どです。
タクシーは固定料金ですが、必ず乗車前に運転手さんへ料金の確認をしてくださいね。

ここまでは青の洞窟にたどり着くまでの情報でした。
それでは、肝心の青の洞窟の入場に関しての情報もお知らせします。

青の洞窟の入場時間

青の洞窟の入場時間

4月~10月
月~日曜日 毎日 09:00-17:00
注:荒波、高波等の悪条件の場合は、開館時間の間でも随時閉まります。

11月~3月 
月~日曜日 毎日 09:00-14:00
注:11月~3月の冬季は波が高い事がほとんどなので、開かれる日にちが限られますのでご注意下さい。
またオープンの日も14時までが公式時間ですが、実際は13時頃に閉まり、朝一番も閉まっている事がおおいので、10-13時の間に見学することをお勧めします。

定休日 
1月1日、12月25日

青の洞窟の入場料とチップ

「青の洞窟への行き方」の項目では、洞窟へ行くまでに掛かる交通費をお知らせしましたが、青の洞窟への入場料は別途掛かります。
海路の場合も、陸路の場合も、最終的には手漕ぎボートに乗り、洞窟を見学します。

青の洞窟の入場料

手漕ぎボートの料金 10ユーロ
入場料 4ユーロ
合計 14ユーロを手漕ぎボートに乗船後に支払いします。支払いは現金のみでクレジットカードは不可なので、予めお釣りの出ないように準備しておくと便利です。
6歳以下の子供は入場無料です。ヨーロッパ圏市民は18歳以下は入場無料ですが、日本人を含むヨーロッパ圏外は6歳以下無料。7歳以上は大人料金が発生します。


チップは?

青の洞窟の見学が終わりましたら、船頭さんへチップを渡す習慣があります。
「船頭さんにチップを要求された」「ぼったくられた」などの報告が上がっていますが、正直チップはどのくらい渡せばよいのでしょうか。

チップの本来の相場は一人1~2ユーロです。

日本人はチップを多くくれるという印象を持たれているので、できるだけ多くのチップをもらおうと頑張る船頭さんもいます。
はっきり断ったり、嫌な顔をされても気にしないでいられる人は、1-2ユーロでよいと思います。
無為に多額のチップを払う事はバランスを崩すことになる事になり、日本人はチップをもらいやすいという固定観念を植え付けてしまうので避けるべきですが、物事を丸く収めたい方は、一人5ユーロ程度渡して、これも入場料の一部として割り切るのもよいでしょう。
日本人はカモにされている、と考えると嫌な印象ですが、イタリア人の観光客にとっては、「チップを多く渡しがちな日本人を筆頭とする外国人を優先入場させ、イタリア人は長い時間待たされることが多い」という不満があるようです。
いずれにしても、素晴らしい見学の後に後味が悪くならないように、言葉が分からない振りでもよいので、頑張って切り抜けましょう。

青の洞窟入場チケット予約方法

2020年7月より青の洞窟は待ち時間を軽減するため、入場予約が可能になりました。

  • 予約は必須ではありませんが、予約をしておくと、優先的に入ることが出来ます。
  • 1艘に2名が乗船。30分で20人の乗船が可能です。
  • オンライン予約が可能です。

上記が公式発表ですが、ボートで到着する場合も陸路で到着する場合も、美術館のように予約の列と予約無しの列があるわけではなく、入り口にボートが殺到するだけなので、どのように予約者を振り分けるのか大きな疑問があります。
現在は、予約をしている人がすくなく浸透していないのですが、実際予約をすることにより土の程度優先入場が出来るのか、随時状況をお知らせします。
入場人数に関しても、30分で20人が入場できると記載がありますが、実際手漕ぎボートはたくさんあるので、上記人数より多い人数が入場可能なものと判断しています。


青の洞窟入場オンライン予約サイト
日本語はないため、英語版で下記の通り予約をしましょう。
入場料は現地払いの上、予約手数料は発生しないため、オンラインでは無料にて予約ができます。
上記をクリックすると下の画面が出てきます。
予約画面・日時選択
見学希望の日にちと時間を選択します。
予約画面・人数選択
次の画面で人数を選択し、カートへ追加します。
予約画面・人数選択
画面の右上に、選択した予約日時が記載されているのを確認し、チェックアウトへ(次の画面で詳細を記入)。
予約は無料なので、カートの金額もゼロユーロになっています。
予約画面・人数選択
この画面で、アルファベットで必要時間を記入します。電話番号は無くても可。
最後にBUYNOWと書かれているボタンをクリックして、予約が完了です。

メールにて予約確認書が届きますので、印刷して持参をするのみです。

※BUYNOWをクリックすると、確認画面もなく、予約が完了してしまいます。「試し半分」で予約をすると相手側に迷惑が掛かりますのでご注意下さい。

ベストな時間は?

青の洞窟見学のベストな時間の意味は・・・

  1. 洞窟が一番きれいに見える時間
  2. 洞窟が一番空いている時間

が考えられます。

1.一番綺麗に見える時間帯は、太陽の光が洞窟に差し込む12時~14時と言われています。
もちろん、曇りの日よりは、晴れの日がきれいに見えます。
但し、その差はそれほど大きいものではありません。また、青の洞窟に入場できる日にちが限られている中、綺麗に見える時間帯まで選んでいたら、せっかくの入場のチャンスを逃してしまう事もあります。
アドバイスとしては、オープンしているうちに見学してしまうのが一番です。

2.洞窟の混み具合が少しでも少ない時間帯は、いくつかあります。

  • 朝一番!陸路で洞窟に行き、オープン時間の9時には入り口で待機の状態。
    港から洞窟行のボートが出発するのが9時なので、たくさんのボートが洞窟入り口に辿り着く前に早回りをしましょう。
  • 午後3時~5時。午前中にたくさんのグループが来るので、午後は少し落ち着く傾向があります。
    但し、午後から波が高くなり閉まることも時々ありますので、その点も考慮してください。
  • 昼食時間時。イタリアの昼食時間は13-15時頃。そのため、皆がお昼ご飯を食べる14時頃も午前中よりは空く傾向があります。
とにかく一番の混雑時は10時-13時頃なので、出来ればそれを避けるのが得策です。

入場に際しての注意事項

  1. 酔い止め
    海路で青の洞窟へ行く場合は、入り口前で小舟に乗り換えるまでボートの上で長い間順番待ちをしなければならないことが多くなります。
    ゆらゆら揺れながら1-2時間待ちの場合も。是非酔い止めを飲んでおくことをお勧めします。
  2. 日よけ対策
    暑い時期は、日陰のない場所で長い時間待つので、暑さにやられます。
    帽子や日よけ止め、水などの暑さ対策をしっかりしましょう。
  3. 女性もパンツがベター
    港からモーターボートに乗ったり、洞窟入り口前で小舟に乗り換えたり、足を上げての移動が多くなります。
    動きやすいパンツが良いでしょう。また小舟に乗っているときに、しぶきが掛かったりすることもあるので、多少濡れても良い服装がお勧めです。
  4. 荷物は少なめに
    大きめのバッグをもっては、小舟に乗ることが出来ません。モーターボートから乗る場合は、モーターボートに置いて小舟に乗ることが出来ます。貴重品は必ず身に着けておきましょう。
    陸路から行き直接小舟に乗る場合は、荷物を残して置ける場所もないので、初めから小さめのバッグでお出かけしましょう。
  5. お金はお釣り銭がでないように用意!
    モーターボート代やバス代は問題がないですが、気を付けなければならないのは、入場料とチップの支払い。
    カードが使えないだけでなく、船の上での支払いなので、ゆっくりお釣を数える時間もありません。
    またチップを払うのにもお釣をもらう事はできませんので、予め入場料とチップは分けて用意しておくと慌てずにすみます。

いかがでしたでしょうか? 情報、アドバイスを是非参考にして頂き、青の洞窟の入場を叶えて、素敵な思い出を作って下さい!