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イタリアエクスプレス・南イタリア アマルフィ海岸レポート





〜 アマルフィ海岸レポート 〜


南イタリアのソレントからサレルノまでの海岸線が世界遺産に登録されているアマルフィ海岸です。
立地状況的にも交通が不便なことから少々行きづらく、団体ツアーではなかなかお目にかかれない観光地ですから、個人旅行の醍醐味としてはこのようなイタリアの観光地を制覇したいですよね。
このアマルフィ海岸レポートでは、アマルフィ海岸の中心地となるアマルフィに滞在して、ちょっと足を延ばして行ったラヴェッロやポジターノなど、まさにシーズン真っ盛りのアマルフィ海岸の様子をご紹介します!
アマルフィ海岸の中心地アマルフィ




***いざ、アマルフィへ***
アマルフィ海岸の中で最も有名地といえるアマルフィ。日本から直接向かう場合は、南イタリアの玄関口、ナポリ空港を利用します。
そしてナポリ空港からは、スーツケースの持ち運びなど心配無用の専用車にてラクラクとアマルフィへ。ただここでご注意!
くねくね道をひたすら走っていきますから、乗り物に弱い人はナポリ空港到着後には酔い止め薬を服用してくださいね。
ナポリ空港到着便時刻を考えると、アマルフィホテル到着は通常深夜近くになります。
ですから到着後はすぐにぐっすり休んで、翌日から快活にアマルフィバカンススタート!



***アマルフィの楽しみ方いろいろ***
アマルフィの景観に自分が溶け込んでいることを考えると、
ここにいるだけで、たたずむだけで、それだけでもなぜか満足してしまうのがアマルフィ!
ですが、せっかくはるばる遠いアマルフィまできたからには、やっぱり思う存分心残りのないように満喫しないとですよね。
そんなアマルフィの楽しみ方、こんなにたくさんあるんですよ。



●景観の美しさにドキドキ!

アマルフィに着いたらまずは、この景色を堪能!断崖に建物が立ち並ぶこの景観は、アマルフィの特徴ともいえますが、その姿は圧巻で、日本ではまずみられない景色に見てるだけでドキドキです!
海岸線のメインストリートに沿って街の端から端へと歩くだけで、様々な角度のアマルフィが見えるんですよね。
最初はそのインパクトにドキドキしますが、その後は美しさに身も心も癒されますよ!
沖合からのアマルフィ



アマルフィのビーチ ●ビーチでのんびりと過ごす

アマルフィへ訪れる多くの人々の一番の目的は、やっぱりなんといっても南イタリアならではの美しい海を楽しむこと!
深く碧い色をしたティレニア海で思い切り泳いでみるのもいいですし、何もせずにただビーチサイドで寝転がって、ぼーっと海を眺めながら過ごすだけでも充実なんですよね。
日本では日焼けを避けて通っている女性の方も、今日だけは・・・と、日焼け解禁!なんて思ってしまうほどの自然の美しさとパワーがアマルフィにはあるんです。



●アマルフィ大聖堂と天国の回廊

有名なアマルフィ大聖堂は、押さえておきたい観光スポット。併設されている天国の回廊は、アラブ風の柱廊が美しくて、大聖堂とともに必見です。
また、ところどころに見られる細かなモザイクも綺麗なんですよ。時間は30分もあれば十分に観光可能です。
天国の回廊 天国の回廊内のモザイク
   アラブの雰囲気、天国の回廊    天国の回廊でみかけたモザイク



●時間をきにせずぶらりと散策

個人旅行の楽しみは、時間をきにせずに思うままにぶらりと散策へでかけられることなんですよね。
アマルフィにて落ち着いたら、目抜き通りの散策に出かけましょう!女性ならついついお財布の紐もゆるくなってしまうような、かわいい小物などなどたくさん見られます。
その中でもひと際目を引くのは南イタリア特産のテラコッタのお店です。黄色や緑が目にも鮮やかで、ちょっと足を止めて中を覗くと、ついつい夢中になってアマルフィの思い出に欲しくなってしまうんですよね!
ほかにも南イタリアならではの香辛料のお店やビーズを使った小物のお店などもたくさん見られます。お手頃なレモンやオリーブの石鹸も売ってますので、配りもののお買い物にもいいですよ!

アマルフィ・テラコッタのお店 アマルフィ・食料店 アマルフィ土産・レモン石鹸 アマルフィ土産・タイル時計
テラコッタのお店もたくさんあります アマルフィ地区名産のひとつ、とうがらしがこんな大群で!レモン石鹸は配り物にいかがですか?街で見かけたタイル時計。アマルフィの思い出に



●レストランでのおいしいひと時!

アマルフィでのお楽しみのひとつに、おいしいシーフードを食べる!これも大切ですよね!
ここで一押しレストラン「ラ・カラヴェッラ」をご紹介。室内は落ち着いた空間で、大人の雰囲気の中でお食事をされたい方にはぴったりです。
また、このレストランは☆はつかないまでも、ミシュランのガイドブックに載っているだけあって、味はおいしいっ!
それだけにちょっとリッチになりますから、ランチでも、ドリンクにアンティパストとプリモピアットは最低頼む必要があると思いますが、おすすめレストランのひとつですよ!




ラ・カラヴェッロ入口




ラ・カラヴェッラ入口


ラ・カラヴェッロのパスタ




シーフードの手打ちパスタ。おいしそうでしょ!!

ラ・カラヴェッロの店内




レストラン内の一角。白とブルーを基調にしているので、爽やかさのある落ち着いた空間です



アマルフィ・海岸通り沿いのバールにて ●ロマンティックにアマルフィの夜を楽しむ!

日中はビーチでアクティブに楽しんで、夜はまったりと夜景を眺める・・・なんていう過ごし方もここアマルフィでは可能です。
ビーチ沿いには夜中の3時まで営業しているバールもあるくらい、夏のアマルフィは夜も賑やかです。
そこでワインやカンパリソーダなどを飲みながら、ロマンティックに夜景を楽しむのもおつですよ!
日常と全く別空間の中でのこんなひと時は、ほんとうに癒されます!!




***どこに泊まる?***
アマルフィには様々ホテルはありますが、今回はこの2つのホテルをご紹介します。


●修道院を改装した老舗「ルナ・コンヴェント」 ●リーズナブルで観光に便利な「フォンターナ」
ちょっとお高いホテルですが、優雅な気分で南イタリアのバカンスを楽しみたい方には、その条件をしっかり満たしているホテルです。
そしてこのホテルのおすすめポイントは、すばらしい景観の中にあるプライベートプールです!公共のビーチも楽しいですが、特にカップルの方にはこんな宿泊客のみ利用できるプライベートな空間の方がきっと楽しめますよね!
中心地までも徒歩5分くらい。また、ここのダイニングレストランも味・雰囲気共におすすめですよ。
ここはとにかく立地が最高です!
アマルフィ大聖堂そして目抜き通りの正面なのです!だから、散策にも観光にもビーチへ行くのにも他の街へ行くのにも、本当に便利なんですよね。
リーズナブルなだけにお部屋もシンプルですが、ご予算をできるだけ抑えたい方にはよいホテルですよ。
そしてこのホテルの一押しは、朝食に無造作に出される焼きたてフォッカッチャ!フロントの女の子が出勤がてらに近くのパン屋さんで仕入れてくる?ようで、できたてのホカホカが用意されます。
ただし、必ずしも毎日出てくるとは限らないと思うので、その点だけあしからず!
ルナ・コンヴェント入口 ルナ・コンヴェントのプライベートプール ホテル・フォンターナ ホテル・フォンターナの一室
ルナコンヴェント入口。フロントは建物2階 ルナコンヴェントの断崖絶壁にあるプライベートプール アマルフィ大聖堂広場に立つフォンターナ フォンターナの一室。シンプルですが清潔です




***ラヴェッロへ行ってみよう!***
アマルフィを満喫したら、次に向かうは簡単に日帰り観光可能なラヴェッロ!
南イタリアの美しい景色はもちろん、かつての貴族の別荘があったりと、雰囲気共に楽しめますよ。
簡単に観光するなら半日ほどでOKですが、時間があるのならランチをとったりとのんびり1日時間をかけて遊びにきたいところです。



ラヴェッロ行きSITAバス





ブルーのバスが市バスのSITAです
ラヴェッロ行きオープン観光バス





カラフルなオープンバスが観光用のバスです
●海岸線をドライブしらながラヴェッロへ

アマルフィからラヴェッロへは市バスのSITAバス、もしくは観光バスを利用して行くのが便利です。
お安く済ませるにはSITAバス、ちょっとだけ割高になりますが景色を満喫しながら行くにはオープンバスになっている観光バスがおススメです。
そしてここでご提案。イタリアは日本と逆な右側通行です。ですので、アマルフィ⇒ラヴェッロへ行くバスの席は是非右側を!!ちょっと怖いかもしれませんが、断崖絶壁を走り、右手には海と先に伸びるアマルフィ海岸の眺めが最高なんです!
このお往復だけでもラヴェッロ観光へ行く価値ありというのは言い過ぎではないはず。
交通状況にもよりますが、片道約20分〜30分。海岸線や少々山道ををドライブしながらくねくね道を進むので、ここでも酔い止めは必需品ですよ。



●まずはヴィラ・ルーフォロへ

ラヴェッロにてバスを降り、トンネルを抜けると左手にあるのが、観光名所のひとつヴィラ・ルーフォロ。お花が多く見られてのどかな雰囲気のあるかつての別荘です。
ここヴィラ・ルーフォロではシーズンの夏の間、クラシックやオペラなどの公演が催されるんです。
音楽好きな方ならラヴェッロへ宿泊して音楽を楽しむのもおススメです。
ヴィラ・ルーフォロ入口 ヴィラ・ルーフォロ内の一角 ヴィラ・ルーフォロの音楽公演会場 ヴィラ・ルーフォロからのラヴェッロの風景
写真右手がヴィラ・ルーフォロの入口 ヴィラ・ルーフォロの一角にある、小さな庭 夏の間、音楽の公演が催される会場 絵葉書などでよく見られる、ヴィラ・ルーフォロからの眺め


●時間があったら行きたいヴィラ・チンブローネ

ラヴェッロにはもうひとつ、有名な別荘があります。中心の大聖堂広場から、坂道を登ったり下ったりしながら歩いていくと、到着するのがヴィラ・チンブローネ。
暑い日差しの中は少々疲れますが、この道程の景色も「ラヴェッロ」という雰囲気で楽しめますし、もちろんヴィラ・チンブローネ自体もとても素敵でそこからの景観もすばらしいですから、是非足を運んでみてください。

ヴィラ・チンブローネまでの道 ヴィラ・チンブローネ内の一角 ヴィラ・チンブローネからのラヴェッロの景色 ヴィラ・チンブローネの見晴らし場所
ヴィラ・チンブローネまでののどかな道 ヴィラ・チンブローネ内の碧が鮮やかな木々のトンネル ヴィラ・チンブローネ真下の絶景。段々畑になっている様子分かりますか? ヴィラ・チンブローネ一番の見晴らし場所

●暑さをしのいでちょっと休憩!

ヴィラ・チンブローネの観光を終えたら、ラヴェッロ大聖堂までの帰り道にてちょっと休憩をしてみては?
暑い日差しの中での観光ですからちょっと休み、南イタリアの名産のレモンを使ったレモンの冷たいグラニータで喉の渇きを一掃です!また、ビタミンCと糖分を補給して、ホッと一息ついたりして。
道の途中にある「ヴィラ・マリア」ホテル庭のテラスにはレストラン兼バールがあり、雰囲気もいいしちょっと寛ぐのには最適ですよ!
ラヴェッロ・レモンのグラニータ
冷たくて酸っぱくて甘いレモンの
グラニータ
ヴィラ・マリアホテルのテラス
左手奥がヴィラ・マリアホテルの
庭のテラス




***ポジターノにもいかなくちゃ!***
アマルフィ海岸滞在で、ポジターノへ宿泊を希望される方は多くいらっしゃいますが、ここでひとつアドバイス!
ポジターノは観光というよりも、主にはビーチで楽しむ人々がやってくるところです。
そのため、ビーチでのんびり日焼けをしたり、またアクティビティを楽しむことを目的の場合は宿泊がおすすめですが、
「高級リゾート地のポジターノなんて、どんなところだろう?!」なんて、ちょっとした好奇心やその雰囲気を垣間見たいと思われる方には、
このレポートで紹介するような、アマルフィからの日帰り観光がおすすめなんですよ。

 
●ポジターノへは高速船にて。気分は最高!

ポジターノへは高速船にて行くのが便利でまた気分は最高です!上階のデッキ席にて潮風を浴びながら、海の美しさとアマルフィ海岸線の景観美を眺めながらポジターノへ向かう・・・。この道中がまた最高に盛り上がるんですよね!船から見るポジターノの景色はとにかく美しくて、全てがシャッターチャンスと言っていいくらいの見ごたえがあります。右記の写真からも、その興奮が伝われば幸いです!
高速船からのポジターノ景観


●ポジターノの海

アマルフィより高級地として謳われているからでしょうか?!ポジターノのビーチ近くの沖には多くの船が見られ、そこで日光浴などを楽しんでいる人が結構いるんですよね。
そして、ポジターノの海はそれはそれは美しい!眺めるだけでもうっとりしてしまうほどの碧色の奥には海底が見えるほど透き通ってます。こんな海を見て時間を過ごすのもよし、またアマルフィ海岸の海を制覇するとして海に入るべくしてアマルフィから水着を着こんでくるのもよしですよ!
写真だけでも海の美しさが伝わると幸いですが、やはり是非ひと目みて欲しいですね!

ポジターノのビーチ ポジターノの海 ポジターノの沖合
断崖絶壁下に位置するポジターノのビーチ    見てください!この美しい海を! ポジターノの沖には船で海を楽しむ人がたくさん



いかがですか?海が大好き、日々の疲れを癒したい、ロマンティックなバカンスを過ごしたい、などなど、
そんなご旅行をご希望の方にはアマルフィ海岸はとてもピッタリです!
ローマやカプリ島、また他都市と組み合わせるのもいいですし、このアマルフィ海岸観光のみに時間をかけて
のんびりするのも最高ですよ!思い切り南イタリア・バカンスを満喫しに、
来年のシーズン6月、7月、8月、9月に是非いらっしゃってください!!






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